このところ、「毎日更新」とはいかなかったこのブログ。
いつもなら、70日程度で大人の木になるのですが、さすがに今回は100日以上かかってしまいました。
お知らせが来てから3日・・・本日、やっと木の形を確認しました。
・・・・・ひょうたん??
毎回、へんてこな形になる私の木。今回も、やっぱりへんてこです。
やはり、ブログ内容が偏っているからでしょうか?
どなたのブログか忘れましたが、エコな話題が多いブログで「バオバブの木」のような形の大人の木を見たことがあります。
それに比べて・・・・うう~む、呑み助だから?(実際は、そんなに呑み助というわけでもないと思いますが)
ま、形はどうあれ、これで植林してもらえる木が、また1本増えました。
私が育てたgremzで、実際に植林がおこなわれたのが4本(2本は中国、2本はブルキナファソ(アフリカ))です。
さらにもう1本がブルキナファソに植林されることが決まっています。
実際私はただブログを更新しているだけなので、植林してくださるNPOのみなさんには、申し訳ない気分ですが、少しでも環境改善のお手伝いができれば・・・と、これからも、ブログを更新して、gremzを育てたいと思っています。
・・・・次回は、もうちょっと普通の形の木になるといいなぁ・・・・
パソコンの使用時間を少なくして、省エネ・・・てのは、難しい
「なかなか大人の樹にならない!」と大騒ぎしたgremzも、無事大人になり、本日から7本目が芽生えました。
7本目から「プレミアムステージ」だそうで、何が変わるのかと思っていたら、名前の書いてある看板が豪華(?)になっていました。
分かりにくいので、以前のものを貼っておきます。
看板がつりさげ式になり、足もとに草も生えてます。
プレミアムステージの特典ってこれだけ?
でも私がしたことは、このブログパーツを貼って、ブログを更新することだけなので、贅沢はいいません。
看板だけでもプレミアムって、何だか嬉しいことは、確か。
グリムスを貼っているみなさん、プレミアム目指して、頑張ってくださいねぇ。
グリムスがやっと大人になったので、温暖化ガス削減のネタをちょっとだけ・・・。
車に乗るとき、いつエンジンをかけますか?
私は今まで、シートに座るとほぼ同時にエンジンをかけていました。
で、そのあとシートベルトを締めたり、ミラーの位置を確認したり、時には音楽の選曲をしたりして、やっと出発していました。
その間、2~3分でしょうか?
その間だけでもエンジンは回っていて、無駄な二酸化炭素が排出されているわけです。
そこで、エンジンをかけるのは、すべての支度がすんでから、ということを心がけるようにしています。
最近の車はとても性能がいいので、アイドリングは全く必要ないそうなので、エンジンをかけてすぐに車を出しても、何の問題もないそうです。
この方法は先日ラジオで聞いたものですが、簡単にできることなので、お試しください。
長年の癖で、乗ってすぐエンジンをかけてしまうこともあるんですけど。(そういう時は、1人こっそり反省しています)
私一人が気をつけたからと言って、効果は???ですが、ほ~んとにちょこっとでも、温暖化防止になればいいなぁ。
*92日で大人の樹になりました。これが6本目なので、7本目から「プレミアムステージ」だそうです。どんな風になるのでしょうか?10日後が楽しみです。
私のブログに張り付けてある「グリムス」の木は、現在6本目です。
5本目までは、発芽から70日代で「大人の樹」になったのですが、今回は80日になっても、大人になりません。
現在、こんな感じです。
やはり、更新頻度が成長に関係しているようです。
グリムス参加者で、熱心な方は環境関連の記事を書いていらっしゃるようですが、私の場合は、限りなくゼロに近いし、エコに関するキーワード探しも、すっかりあきらめてます。(要するに、飽きっぽいのです・・・ごめんなさい)
グリムスの樹が大人になると、けっこう奇抜な形になるので、それはそれで楽しみなのですが、 実は、大人になる前の「普通の樹」の形が好きなので、これはこれでいいかなぁ・・・と思っています。
けっして「いつも変な形になる」のを気にしているわけではありません。・・・念のため
グリムスから「次回植林の対象です」とお知らせが来ました。
●次回のスケジュール
-日程:2008年11月第4週予定
-場所:ブルキナファソ国中央北部州バム県バディノゴ村、同コンディビト村
-植栽樹種:ミモザ、ユーカリ
-植栽本数:3,000本
マイグリムスのページを見たら、2本目と3本目が植林対象となっていました。
1本目は中国、2本目と3本目はアフリカに「私の木」が植えられる・・・ちゃんと考えると、私はブログパーツを張り付けただけなので、大したことはしていないのですが、とっても嬉しい気持ちになりました。
グリムススタッフのみなさん、ご協力NPOのみなさん、ありがとうございます。
で、今回植林される「ブルキナファソ」というお国。たまたま今朝のNHKのラジオで取り上げられていました。
ブルキナファソは日本の七割程度の大きさの国土・人工1700万人という小さな国だそうです。
その国がいま、「レジ袋」(プラスチックの袋)で大変なことになっている・・・という話題でした。
ブルキナファソでは、レジ袋が入ってきたのは割と最近のことだそうで、それまでは、買い物の時には、持参の入れ物だったのだそうです。
レジ袋が入ってきてからは、その便利さから一気に普及。
ところが、ごみ処理施設が充分ではないため、そこらじゅうに捨てられたゴミ袋が散乱し、それが、生活にダメージを与えているそうです。(それまで、ゴミは自然に分解するものだったので、ゴミ処理施設を整備するという考え方自体がなかったようです)
*捨てられたレジ袋が排水管につまり、街じゅうが冠水してしまうという被害が出て、さらに、蚊が大量発生して、マラリアの被害が拡大する。
*灌漑用の水路にレジ袋がつまり、畑に十分な水が供給されず作物の収量が激減する。
などの被害が出ているそうです。
アフリカでは、同じ問題がどの国でも起こっているそうで、ゴミ処理施設の建設などの援助が必要だと、締めくくっていました。
この話題が耳に入ったのも「ブルキナファソ」という名前に聞き覚えがあったため。
環境問題はグローバル・・・とことばでは理解していましたが、そのことを肌で感じることができました。
これも、グリムスのおかげです。さらに、自分が何ができるかが、今後の課題ですが、当面は「ちっちゃなことからコツコツと」ということしかないのでした。
日本でもじわじわ浸透しつつあるハロウィン。
グリムスにも「ジャック・オ・ランタン」が出現しました。
ほらね・・・でも、青空がバックでは、イマイチさえません。
夕方バージョン・・・青空よりはいいけど、カボチャが同系色。
やっぱり、こうでなくっちゃ!
バックのお月さまとこうもりくんたちも、効果的です。
日本でのハロウィンは「かわいい」が優先されてますねぇ。
ちょっと前になるけど、「ロッキー山脈ふもと生活」のさりすけさんが紹介してくれたアメリカのハロウィンショップは、めっちゃ怖かったです。→その時の記事はこちら。
このショップ、日本だと15歳以下立ち入り禁止になりそう。
東洋のお化けはつつましい感じだけど、西洋のお化けはど派手!
こんなところにも、国民性が出るのねぇ・・・と思いつつ、ハロウィン商品のディスカウントを待っている私でした。(だって、かわいいものいっぱいじゃん!)
gremz で植林・・・で、パンダ!
*ちょっと記事を追加しました。
昨日の書き込みで「パンダ」が出現しました。
1周年記念企画だそうです。
このパンダ、すぐくつろいでしまいます。
こんな感じです。
「ささはおいしいねぇ~」もぐもぐ・・・
前回の記念イベントのときは「象」さんでした。
鼻を振り上げ、足ぶみをすると、gremzの画面が揺れる・・・という凝ったものでした。
だからどうした?!ってことでもないのですが、パンダが出てうれしかったので、ご報告でした。
*以下、記事を追加しました。
しばらくパンダを眺めていたら、なんと足を振り下ろした時に、gremzの画面が揺れました。
このポーズの後です。
揺れるのは象さんだけではありませんでした。
星空のもと、笹を食べつつ、地面を揺らすパンダ・・・・とってもおしゃれ・・・なわけないか
グリムス、植林、でinnoveco Tote Begie lineが、ほしい。
↑これは、秘密のキーワード。詳しくはgremzのHPを見てね。
グリムスが1周年だそうです。
1周年を記念して、本日はこんなきれいな虹がかかってます。
まだ1年なんですねぇ。
その1年の間に、植林3回されてます。(計800本)
そのうちの1本は、私のです。(正確には違うかな?)
このブログパーツを自分のブログにくっつけるだけで、植林のお手伝いができるなんて、なんだかすごいです。
運営スタッフの皆さんに、頭が下がります。
こんな企画を考え、実行し、運営していくなんて・・・しかも、ボランティアで!・・・すばらしいです。
エコアクションというと、マイバッグを使ったり、マイカーをやめて自転車に乗ったり、ペットボトルをリサイクルしたり、と小さな生活範囲でしか考えられないのですが、ネットの力を借りて、環境意識を高め、実際の植林までもって行く・・・すっごく壮大な「エコアクション」ですね。
このブログパーツのおかげで、みんなが前向きに取り組めば、ちょっとずつでも環境破壊は、食い止められると信じられる気がしませんか?
1周年の虹のかかったグリムスの木を見ながら、中国に植えられた「私の木」が大きく育ち、風にそよいでいるところを想像して、何だか幸せな気分になりました。
グリムスのキーワード「カーボンオフセット」に挑戦。
グリムスの4本目が「大人の木」になりました。
う~む、以前にもまして、変な形です。
グリムスは、記事の内容や更新頻度などによって、木の形が違うそうですが、それにしてもすでに「木」に見えません。
さて、今回のキーワード「カーボンオフセット」。
最近、お菓子のパッケージに「これは、カーボンオフセット商品です」と書かれたものを見つけたので、取り上げてみました。
調べたら「二酸化炭素を(何らかの形で)削減する」という意味でしたが、最初、印刷の技法か何かかと思ってしまいました。
で、グリムスで大人の木を育てて、実際に植林されると、植えられた木が消費する分だけの二酸化炭素が削減されて、立派な「カーボンオフセット」になる・・・・のかな?
*上記の「カーボンオフセット商品」は何に付いていたか、忘れてしまいました。何でカーボンオフセットになるのかも、ちょっと見にはわかりませんでしたので、今度その商品を見つけたら、ゲットして、記事にしたいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
恩田 陸: 蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)
(★★★★)
恩田 陸: 蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)
地元のピアノコンクールがモデルなので、読んでみました。
クラシックにはうといので、関連CDを購入するほどのめり込みました。 (★★★★)
西 加奈子: ふくわらい (朝日文庫)
現実とファンタジーのブレンド具合が絶妙。
文章が読みやすく、途中で止めることができない作品でした。 (★★★★)
柳家 小三治: 柳家小三治の落語 6 (小学館文庫)
「昭和元禄落語心中」の影響で、こんな本も読んでみました。
漫画ではわからなかったあれこれもわかって納得でした。
生の落語がききたくなっちゃいました。 (★★★★)
雲田 はるこ: 昭和元禄落語心中 コミックセット (KCx ITAN) [マーケットプレイスセット]
久々にはまりました~。
作品から落語愛が溢れて、生の落語を体験したい気分になりました。
実は細かい突っ込みどころはあれこれありましたが、そこは作品の持つ魅力で払拭できます。 (★★★★★)
三浦 しをん: 舟を編む (光文社文庫)
以前から気にかかっていた本。やっと読みました。
地味~に面白かった♪
その後、映画も見ましたが、こちらもなかなかの秀作でした。 (★★★★)
梨木 香歩: 渡りの足跡 (新潮文庫)
エッセイの類は毎度読むのに苦労するけど、作者の自然に対する距離感がいい感じで難なく読了。鳥ってはまると面白いよね~。 (★★★)
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