歌はともだち
gremzで植林に貢献しよう。
先日のWB研修所は、めちゃくちゃ楽しかったわけですが、その理由の一つに「歌」があります。
今回の研修所では、セッションの休み時間に必ず「歌」が入りました。
セッションが終了すると上級班長役のEさんが「ソングブック」を手に、いそいそと受講者の前に立たれて「○ページの○○」とおっしゃるや否や、歌い始めます。
受講者は歌う方、トイレに行く方、作業を続ける方・・・と様々ですが、自分の作業が終わると、歌に加わります。
3泊4日で60曲歌いました。(スカウトソングじゃないものもありましたが・・・)
で、そのせいなのかどうなのか・・・サイトに帰ってからも、自然と歌が出ました。
それも一人が歌いだすと、それに合わせてみんなが歌うというパターンができて、気がつけば、フクロウ班は移動のときは全員で歌いながら歩いていました。
フクロウ班は女性3名でしたが、3人とも歌が好きだったことも、よかったですね。
Kちゃんが歌いだすと、Aちゃんと私が合わせて歌い、男性陣がそれに加わる。
Aちゃんがアクションソングをみんなに伝授してくれ、それをみんなでやってみる。
私がファイヤーの出し物のために、みんなに強制的に歌わせる。
出し物の歌がうろ覚えなYちゃん(♂)が、練習を希望して、みんなで歌う。
Yちゃんに歌を覚えさせようとして、Uちゃん(♂)やRちゃん(♂)が練習を始め、みんながそれに合わせる。
もちろん、模擬隊集会のハイキングの時も、歌う、歌う。
とにかく、暇があると歌ってました。
歌は、作業をしていても歌えるし、歩いていても歌えます。
何より、気分が明るくなり、班のみんなの心がひとつになったことが実感できます。
さて、ここからが課題。
うちの隊は、あまり歌が得意ではありません。
セレモニーの時も、もじょもじょ恥ずかしそうに、歌います。
「歌ってこんなに楽しい」ということを、何とかスカウトに伝えたい私です。
*フクロウ班の班員がみんな「ちゃん」付けなのは、本当にそう呼び合ってたからです。未だに本名はうろ覚えです。
明日から、「隊集会」でまたもや地区野営場にでかけます。1か月の間に、3回、延べ8日間行くことになるので、「ubaさん、野営場に住んだら?」と言われました。怒涛の野営生活も、今回でひとくぎりです。
例によって、記事の更新、コメントへのお返事など、遅くなると思います。お許しください。
Yちゃん、待ってるからねぇ~。
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