タイトルだけみて、宮部みゆきの小説だと思った方、申し訳ありません。今回の話題は、まったく関係ありません。ごめんなさ~い。
一応、「花咲組」の組員である私。
週1回のヨガの他は、筋トレをするわけでなし、ウォーキングやジョギングをするわけでもなし・・・。
こんなことでは、組員として、あまりにも情けないので、最近は近所のスーパーに出かける時には、自転車で行くことにしています。(いや、威張って書くほどのこともないんですが・・・)
自転車は、若が中学・高校と6年間乗っていた「通学用」です。
男子中高生が乗り倒したので、かなり傷んでいますが、走行に問題はありません。
ということで、それをありがたく使わせてもらっています。
昨日も、雨のやみ間を縫って、スーパーへ出かけました。
で、あれこれ買い物をして、荷台に荷物をのせ、帰路につきました。
・・・・・???
何か、感触がおかしい・・・荷物が重いせいかしら・・・・??
でも、この感触、以前どこかで・・・・もしかして・・・と、後輪を覗きこむと、下の絵のような状態に。
絵が下手すぎて、わかりにくいのですが、要するに「ここ」と書いてある部分がぺっちゃんこでした。
「行きはなんともなかったのに、どうしてぇ~!」と途方に暮れていても解決しないので、とりあえず、帰ることにしました。(自転車屋さんより、自宅の方が近いので)
で、問題はこの自転車を「曳いて帰るか」「乗って帰るか」。
もちろん、自転車のためには曳いて帰る方がいいのですが、雨も降り始めちゃうし、時間ももったいない・・・ということで、乗って帰ることにしました。(自転車、ごめん!いい子は真似しないでね)
乗ってみてわかったこと・・・
①パンクした自転車は、乗り心地が悪い(道路の細かい凹凸を拾うので、がたがたする)
②パンクした自転車をこぐのには、ものすごく力がいる(設置面積との関係だと思います)
の2点。
タイヤの空気が少なくなると、ペダルが重くなることは知っていましたが、空気が入っていない状態では、いつもの何倍もの力が必要でした。
小雨の中、平たんな道を渾身の力を込めて自転車をこぐおばさん・・・あやしい
・・・自宅までの道のりが、長~く感じられました。
で、結論。
「自転車のタイヤに空気が入っているのには、ちゃ~んと理由があるんですよ」(←えっ!これだけ?!)
とはいうものの、花咲組組員としては、いつもよりカロリーを消費したことが、うれしかったりするのでした。
*現在自転車は、我が家の自転車置き場で待機中。雨が止んだら、自転車屋さんに持って行きま~す。
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