365カレンダー 2017

  • 365カレンダー 2017
無料ブログはココログ

« できることから | トップページ | お散歩三昧 »

2009年6月13日 (土)

BSらしくない?

調子に乗って、BSネタ連投です。

前日の記事で、「こんな風にやったら?」とアドバイスをすると、返ってくる答えの中に「うちのスカウトには、無理」というものと、「そんなのBSらしくない」というものがあります。

例えば、「地図がうまく読めないなら、スカウトたちの良く知っている場所で、ハイキングをすればどう?知っている建物などを目安にできるし、地図の読み方も実感できるよ」というと、「ハイキングは、山の中でやるもので、スカウトたちの知っている場所でやれば、地図を見ないで移動するから、意味がない。だいたい、そんな所でのハイキングはボーイ隊らしくないよ。」という具合。

この場合、ボーイ隊らしくない=簡単な場所でのハイキングということでしょうね。

でも、難しい場所で、1/25000の地図を使ってハイキングをしても、道に迷うのを心配するあまり、大人を班にくっつけて歩かせたり、迷いそうなポイントすべてに、大人を配置するのでは、それこそ「ボーイ隊らしくない」と思うのは、私の思い違いでしょうか?

地図を見ないで移動するのが心配なら、地図をみなければならないような課題を設けてやればいいだけのことで、スカウトだけで、歩ききることのほうが、よっぽど「ボーイ隊らしい」と思うのですが・・・。

ボーイ隊というと、「ジャンボリーテントが建てられる」「立ちかまどが作れる」「1/25000の地図が読める」などのイメージがあると思いますが、私の所属隊では、長期キャンプがないので(最長で3泊4日)、ドームテントで十分ですし、立ちかまども、材料が現地調達できないのであれば、あまり意味はありません。

もちろん、技術として覚えていて、損はありませんが、「ボーイ隊のくせに、○○ができないなんて」と言うほどのものでもないと思います。

本当にBSらしいというのは、「班長のもとで、班が自分たちだけで動ける」ということだと、私は考えています。

いくら技術がすぐれていても、「スカウトの自主自律」がないのであれば、それこそ「BSらしくない」のではないでしょうか?

ということで、どんなに稚拙と思われるプログラムでも、「できることから」挑戦してみてほしいと思います。

81f0ab78s

« できることから | トップページ | お散歩三昧 »

ボーイスカウト」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
確かにいろいろな意見があります。
だから、ボーイスカウトって何?一貫教育でしょって、「楽しく」「できることを」「まかせる」自発性を養う。
昨日会議で、野営、野営管理、炊事、救急、ロープという技能があってこそボーイスカウト。確かにそこが原点です。
それをパーフェクトじゃなくても、楽しく、できることを、自分の役割を理解して、自主的に活動できる。
ターゲットバッチも技能章も多岐にわたり、原点を忘れさせるプログラムになってしまっています。

ものが無いからできないじゃなく、ないのであれば工夫する。限られた条件の中で改善と工夫。そして役割分担とチームワーク。
これが培われればボーイスカウトの一貫教育がなされたということなんじゃないでしょうか?
ボーイ、ベンチャー、ローバーで完結じゃないんですからね。
常識ある自発性のある社会人への一過程ですから。
キャンプの技術はあるけど、キャンプのプロを目指させるわけでもなし。プロのきっかけは多少あります、本人の自主で興味のあるものに機会を与えるそれがチャレンジ章、ターゲットバッチ、技能章などですからね。
本論と各論を勘違いなさっている方もいらっしゃいますね。

>こちら加賀の国さん

私は野営・炊飯・救急などの技術は、スカウティングを進めるうえの「手段」であり、目的ではないと思っています。
目的はあくまでも「常識ある自発性のある社会人の育成」だとしたら、極論すれば、インドアでも、スカウティングは可能だということになります。

もちろん、旧来から言われているスカウト技能が、とても有効な教育法だというのは、間違いありません。
ただ、手段と目的をごっちゃにしてしまう場合があり、それで混乱している人もいるように思います。

限られた条件下という例では、自然の中でキャンプっていうのは言われるとおり手段です。それに変わるものがあるのであれば、何処でもいいんです。目的は常識のある社会人ですからね。

指導者がまずそれを理解して、アドバイザーに徹しきれるかです。ややもすると大人のキャンプ大会になってしまっている。
子どもが主役ですよね。
アウトドアの趣味の大人ならばそれをすればいいんです。
目的のためにアドバイスする。ここが重要ですよね。レベルがどうのこうのって、基準は誰が決めたのって?
言われるとおり目的をまず指導者が、理解して助言者であり、安全管理者であることを理解していない方がいらっしゃいますね。

ベンチャーはよりリーダーシップの取れる上級班長なんですから、それなりに大人がアドバイスする。
実際の活動は子どもが主役なんですよね。目的のために。
取り留めのないコメントでした。
隊、団、地区、県連と兼務の役務だらけでなおさらそのことが、最近強く思われます。

BSって?技能賞って?教えるリーダーの技量が伴う?

チャンスを作り後はスカウトに工夫させれば良いのでは?
「うちのスカウトは無理!」とは線を勝手に引いているリーダーが勝手に思っているだけ。うちのBS隊長も「自分がいないとスカウトが動かない!」と勝手に思っている1人です。たまには信用も大事なんだよと言いたい。
安全管理だけはリーダーの仕事、チャンスを与え実行するのはスカウト本人、たとえ山であろうが町であろうが関係ない。ubazakuraさんの隊が京都でリーダーに頼らなかった、けど、自分達で対応しましたよね!スカウトにはそれが出来るんです。それぞれの技量を信用したほうが良いのでは?リーダーもスカウトも。

>こちら加賀の国さん

BSで「自分たちで動く」ことを覚えたスカウトたちは、VSになってから、次々と面白いプロジェクトを実行していきます。
実は、うちのVSスカウトを見ていて、今の方針で間違いないと確信しました。

>つっち~さん

京都での顛末、お聞きですかsweat01

うちのスカウトたちは、伝統的に独立心旺盛で、よほど困らないとリーダーを頼りません。
となると、安全対策をどうするか・・・リーダーは、工夫と忍耐が必要となります。

囲い込んでしまえば、リーダーは楽なんですが、「野に放つ」状態だと、忍耐が必要です。
ドキドキしながらもそれができるのは、5年間の積み上げがあるからです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/202244/45321760

この記事へのトラックバック一覧です: BSらしくない?:

« できることから | トップページ | お散歩三昧 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ボーイスカウト関係リンク

殿のアルバム3

  • 20160405_静岡空港初利用ミッション・那覇往復完了ナウ!
    殿のアルバムも第3弾になりました。

殿のアルバム2

  • 20150115_天将にて ナスとニンニクのはさみ揚げ
    アルバムを追加しました。 新しい写真は、こちらにUPしていきます。

殿のアルバム

  • 20130921 タオルをくわえて「散歩をアピール」
    我が家のご近所のあれこれの写真をアップしていきます。 (写真をクリックするとコメントが見れます)

最近読んだ本