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恩田 陸: 蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫)
(★★★★)
恩田 陸: 蜜蜂と遠雷(下) (幻冬舎文庫)
地元のピアノコンクールがモデルなので、読んでみました。
クラシックにはうといので、関連CDを購入するほどのめり込みました。 (★★★★)
西 加奈子: ふくわらい (朝日文庫)
現実とファンタジーのブレンド具合が絶妙。
文章が読みやすく、途中で止めることができない作品でした。 (★★★★)
柳家 小三治: 柳家小三治の落語 6 (小学館文庫)
「昭和元禄落語心中」の影響で、こんな本も読んでみました。
漫画ではわからなかったあれこれもわかって納得でした。
生の落語がききたくなっちゃいました。 (★★★★)
雲田 はるこ: 昭和元禄落語心中 コミックセット (KCx ITAN) [マーケットプレイスセット]
久々にはまりました~。
作品から落語愛が溢れて、生の落語を体験したい気分になりました。
実は細かい突っ込みどころはあれこれありましたが、そこは作品の持つ魅力で払拭できます。 (★★★★★)
三浦 しをん: 舟を編む (光文社文庫)
以前から気にかかっていた本。やっと読みました。
地味~に面白かった♪
その後、映画も見ましたが、こちらもなかなかの秀作でした。 (★★★★)
梨木 香歩: 渡りの足跡 (新潮文庫)
エッセイの類は毎度読むのに苦労するけど、作者の自然に対する距離感がいい感じで難なく読了。鳥ってはまると面白いよね~。 (★★★)
良かったですね。
季節の変わり目って体調崩しやすいですよね。
風邪については猫の場合、
猫と人はかかるウィルスの種類が違うって聞きましたが、
犬も同様、犬だけかかる「犬風邪」ってあるんでしょうか?
投稿: MEG | 2008年6月11日 (水) 10時34分
こんにちは
人間と動物では微妙にDNAの塩基配列が違うため
ウィルスによる異種間の感染はほとんどありません
鳥インフルエンザも基本的に鳥から鳥だけの感染で
人にうつる場合はウィルスの突然変異が原因となります
但し、動植物が持っている菌などは、人間のアレルゲンとなり得るため、アレルギーやショック症状を起こすので注意が必要です
専門的なコメントですみません
投稿: kenkoudo | 2008年6月11日 (水) 17時11分
>MEGさん
猫に猫風邪があるなら、きっと犬だけがかかる「風邪」もあると思います。
でも、シロはアホなので、最近、風邪もひきません。
それはそれで、ありがたいことなんですが・・・。
投稿: ubazakura | 2008年6月11日 (水) 20時55分
>kenkoudoさん
おおっ!専門的なコメントありがとうございます。
でも、放っておいてくれないんですよ。
これで安心して風邪の時もシロをなでることができます。
・・・というか、風邪で体がだるい時は、撫でるのもめんどうなんです。
投稿: ubazakura | 2008年6月11日 (水) 20時58分
お体お大事に~。ひどくならなくてよかったです。
ところで、シロくんの背中はこんなに茶色でしたっけ?
背中が、ピッタリくっついていると安心するんだよね~っていってるようにみえますね!!
投稿: kou-shi | 2008年6月11日 (水) 22時27分
睡眠が一番ですねっ!調子良くなって良かったです。
シロちゃん、看護してくれているじゃないですかぁっ!
密着して風邪菌吸い取って、きっと癒しパワーを注入して
くれてるんですよ。んー間違いないっ。
投稿: naruppe | 2008年6月11日 (水) 22時58分
>kou-shiさん
はい、シロの背中は「茶色」です。
名前もシロだし、足、胸、顔が白いので、お座りしたところを正面から見ると名前通りです。(でも、全体的に茶色の部分が多いです)
背中をくっつけてくるのは、かわいいので、ついつい撫でてしまいますが、その間、家事もパソコンも、すべての作業がストップしてしまいます。
投稿: ubazakura | 2008年6月11日 (水) 23時30分
>naruppeさん
>密着して風邪菌吸い取って、きっと癒しパワーを注入して
くれてるんですよ
そうでしょうか?
どうも、「看護してくれる」というよりは、「ほれ、撫でてくれ!」と言われているような・・・・。
これで、こんなに犬くさくなければ、ありがたいんですが。
投稿: ubazakura | 2008年6月11日 (水) 23時32分