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2007年9月11日 (火)

たかが制服、されど制服

ボーイスカウトにとって、制服って何でしょう?(タイトルと冒頭の言葉だけで、かなりのお叱りを受けそう^^;)

実はこの話、以前団のリーダー会で出た話題です。

ある時、新任隊長が「制服って着なくちゃだめですか?」という議題を掲げました。

それに対して、各自、自分の考えを述べたわけですが、大別すると

・制服大好き派

・どちらかというと好きではない派

・あんまり考えたことが無い派

となりました。

さて、そこで本題に立ち返って「制服着なくちゃだめ?」について、RS隊長が「連盟の規定だと、『連盟員は制服を着用できる』と書いてあるだけなんだよね。」とひとこと。

おおっ!それは知らなかった(・・・・石を投げないでください・・・)目からうろこです。

今まで「着るのが当たり前」だと思っていたので、「ちょっと恥ずかしいなぁ」と思いながらも長年着用。スカウトたちにも「着るのが当たり前だよ」と指導していたのでした。

じゃあ、制服は要らないの?

という話にはならず、制服の教育的効果を生かすという方向に話は進み、「制服はスカウティングを行う上でのアイテムであり、それを上手に生かすことも必要。」という結論になりました。

制服の教育的効果とは

・制服によって仲間意識を高める

・「制服を着用できる」という意識を高めることによって、ボーイスカウトであるという誇りを持てるようになる

・上進への意欲を高める一助となる・・・・などなど。

「着なくちゃいけない」となると、スカウトに対して、「あそこがだらしない、ここがだめ、こっちがみっともない」と注文を出しそうですが、「着ることが出来る」だともっとおおらかな気持ちになりそうです。

まあ、正しい着用をしっかり教える必要はありますけどね。

そこからの応用は、もう少しゆるくてもいいかも・・・と思う今日この頃です。

P9020324 さて、この議論から半年以上たちまして、21WSJから帰ってきたT君が入隊上進式のときに着用していた制服がこれ。

アメリカのイーグルスカウトの制服です。(ベンチャーの制服と交換したそうです・・・^^;)

T君いわく「外国の制服はワッペンとかも派手で、着方も結構ラフ。日本ももっとワッペンとか増やして、着方もかっこよくしたほうがいいなぁ」

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コメント

そうなんですか~。
制服は「着ることができる」んですね。
一つ勉強になりました。m(_ _)m
BSぐらいになると、制服を着ているところを友達に見られるといやだと言い出します。
理由は、「ダサいから」。(汗)

誇りを持って、制服を着てくれるといいのになぁ。

パーティや式典にお呼ばれや招待されたときは、たとえ主催者が「平服でお越しください」と言っても、精一杯のお洒落をしていくのがきちんと準備をしている相手に対する参加者の礼儀だと教わりました。

先日、バレエの公演を見に行ったとき、さすがバレエだと女性観客が圧倒的に多いのですが、男性も少なからずおりました。
ご年配の男性は仕立ての良いサマースーツを粋に着こなしているのが素敵でしたが、バレエを習っている(またはすでにプロと思われる)若いイケメンの男の子達が、みなジャケットをきちんと羽織って盛装している姿に感動しました。きちんとした服装は、出演者に対する観客の「心映え」であったわけです。
会社の作業着みたいな服装で行った自分を恥じました。

制服着用もスカウト活動に対する「心映えの現れ」でありたいですね。

真新しいボーイ制服を身に着けた上進スカウト。
周りからの「似合うよ♪」との冷やかしに
ちょっと照れながらも、制服の効果か
少し大人びた行動になってて感心したばかりでした。

本当はわが隊長の言うとおり「いつもスカウトという意識を持ち続ける」べきでしょうが、スカウト・指導者とも普段はつい忘れがち。
せめて制服をスマートに着て活動することで
自ら「リーダーらしくなれ!」と言い聞かせる日々でございます…。


みなさま、コメントありがとうございます。

実はスカウト出身のCS隊長が、とても制服を大事にされていて、しかもスマートに着こなしていらっしゃいます。
KM隊長のおっしゃる「心栄えの現れ」の実践版ですね。

BSの班長たちは「きっちり着なくちゃ」という気持ちはあるようですが、そこは中学生なので、色々と取りこぼしもあります。でも、その気持ちだけで十分かな、と思う今日この頃です。

私も気持ちはあるのですが、ベルトが無かったり、ネッカチーフがずれていたり(T_T)。大人なんだから、しっかりしたいと思ってはいるんですが・・・・。

>制服によって仲間意識を高める
「制服を着用できる」という意識を高めることによって、ボーイスカウトであるという誇りを持てるようになる

いいですね。この文章。子供達にわかるように、やさしい言い回しで話をしたいと思います。
隊集会では、いつも《身だしなみ》を注意されている子供達・・・

お褒め頂いて、ありがとうございます(*^。^*)
ロープワークや地図読みと同じように、制服も活用していくアイテムのひとつ・・・というのが、このときのリーダー会での結論でした。
Kou-Shiさんも、上手に使ってくださいね。

服装で誠意を表すのは イギリス紳士では当然のように子どもに叩き込むと聞かされました。
最近はどうなのか知りませんが
以前、イギリスからの家族が身近に居て
お祖父ちゃんが孫に向かってハンカチでも、洗濯してシワを伸ばして干すところまで厳しく注意していました。
お祖父ちゃんの息子であるお父さんの方も、旅行中でもシワやホコリの取り方まで厳しくされて、挨拶の時の姿勢も注意され続け
「へとへと旅行の思い出だらけ」と苦笑いしていました。

私の所属団には、指導者側に「絶対制服は着ない」と言い続ける方が2人居て、制服問題は本でマーカー付けしてあります。
団以外の人が居るときだけはチーフだけを着用して貰えてます。(;^_^A

私は制服を見本通りに着るのが好きな人。
「変身」しているつもりなので、恥も捨てられ、なんでも出来るアイテムの一つ扱いになってます。(≧∀≦*)

>指導者側に「絶対制服は着ない」と言い続ける方が2人居て・・・
それは珍しいですね。
理由は何なんでしょう?
ビーバー年代だと「こんなの着ない!」とかたくなに制服をいやがるスカウトがいますが、まさかそれと一緒じゃないですよね。

(冗談はさておき)そっかー、制服も変身アイテムのひとつだと思えば・・・・ってやっぱ、ちょっと照れくさい私です。(*^_^*)

私は制服が大好きです。
保護者から入ったので、制服を着た指導者がかっこよく見えていました。
制服を着ることによって、人から見られるので常にきちんとした活動をしなくてはいけないという気持ちになります。
かっこいい隊長でいられるように、そしてかっこいいベンチャー隊でいこうとスカウトには言っています。
たまにアメリカの制服を着て、他の隊に顔を出したりもします♪

>秩父第1団VS隊長様、お越しいただき、ありがとうございます。

制服って不思議な魅力がありますよね。
特にボーイスカウトの制服は目立つし、かっこいいです。
でも、いざ自分が着るとなるとちょっと照れくさいです。

うちの団の隊長さんたちは、みんな制服姿がかっこいいです。
気構えが違うのでしょうね。

これからもよろしくお願いします。

はじめまして~、ちずやんさんのリンクから来ました。3年前、友だちに誘われて、子どもをビーバーとカブに入れて、人手不足のため、ナント去年はビーバー副長で、制服を着るはめになってしまいました。後半は、おそろいのビーバーTシャツを作って活動していたので、制服着たのは数回です。が、恥ずかしいので、とってもイヤでした。なので、
>『連盟員は制服を着用できる』
という事は調べて知っていました。制服に抵抗感のない人には、信じられないかもしれませんが、子どもにアウトドア体験や集団体験させたい親は多いのに、スカウトが増えない理由の一つには、制服着用と軍隊式訓練のイメージががあると思います。私が声をかけた友達はみんなそうでしたから。制服の教育的効果・・・ウチのカブ子に聞いてみたら、制服何度も着替えるのは面倒くさい。夏は暑く冬は寒い。仲間意識は、いっしょに活動するからできるもので、制服は関係ないと思う、とのことでした。
すみません、初コメントで反対意見書いて。せっかくかかわってきた団体なので、やめる前にもう少し考えてみようと思ったもので・・・

のほほんビーバーさん、ようこそお越しくださいました。

>すみません、初コメントで反対意見書いて。
いえいえ、反対意見も大歓迎です。

ボーイスカウトの制服だけでなく、「制服」というものの存在自体が嫌いな人もいらっしゃることも事実です。
のほほんビーバーさんの場合は「ボーイスカウトの制服」がいやなのか「制服」自体が嫌いなのかはわかりませんが、きっと何か理由がおありなのでしょうね。

この記事の会議で出た意見では「制服の着用にこだわると、スカウティングの原点を見失う」というものもありました。
記事を読んでいただければわかるように、制服は教育のための「道具」なので、それを生かすも殺すも指導者・・・ということになります。
また「軍隊式訓練」とは何をさして言うのでしょうか?
国旗儀礼?敬礼?
国旗儀礼についても、敬礼についてもそれぞれ教育のための「道具」ですので、スカウトや保護者がそれに嫌悪感を持つようなら、指導者はその意味をちゃんと説明しなくてはなりませんね。
そのあたり、まだまだ勉強!と自分自身に新たな課題をいただけたようで、うれしいです。

100年前にB-Pが考え出したスカウティングの理念や手法はすばらしいものなので、たかが制服や儀礼ごときで、この活動から離れてほしくないなぁ・・・というのが、私自身の感想です。

長文、失礼しました。
また、お立ち寄りくださいね。

お返事コメントありがとうございます。
>のほほんビーバーさんの場合は「ボーイスカウトの制服」がいやなのか「制服」自体が嫌いなのかはわかりませんが、きっと何か理由がおありなのでしょうね。
-----
デザインとベレーがイヤなのです。「制服」一般が嫌いなわけではありません。ビーバー並みの理由ですみません(^_^;)

また、カブでは、野外で冬の吹雪でも、セレモニーは、半そで半ズボンの制服です。
野外活動の時は、セレモニーのたびに、野外で制服に着替えさせられています。
一般人から見ると、なんで?という事がボーイスカウトではあたりまえ。これで、意識や意欲が高まるのかなという素朴な疑問です。自分の団で質問した事もありますが、明確なお答えはありませんでした。
みなさんの意見を読んで、制服に抵抗があるようでは、ボーイスカウトは無理かなと思いました。
ありがとうございましたm(_ _)m

>制服に抵抗があるようでは、ボーイスカウトは無理かなと思いました。

まあまあ、そう早まらずに。
制服についての話が盛り上がったので、仕切り直しをします。
この記事のタイトルどおり「たかが制服、されど制服」だということが、よ~くわかりました。
頭の中を整理する間、ちょっとお待ちくださいな。

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