だんだん
当地はこのごろ「なたね梅雨」。
ちょっと肌寒い日々です。
でも、だんだん盛り上がってきています。
そう「浜松まつり」!
5月3~5日に行われる全市挙げてのお祭りです。
昼は「凧揚げ」夜は「御殿屋台の引き回し」ですが、どちらにも欠かせないのが「練り」。
なぜか進軍ラッパに合わせて練り歩きます。(文章ではうまく表現できませんm(*- -*)mスイマセーン)
ラッパやお囃子の練習は4月に入ると各町内会で始まります。
夜になるとどこからかラッパの音が・・・。
携帯の写真なので見にくいですが赤字に紺で「浜松祭り」と書かれています。
この旗、電柱ごとに掛けられています。(紺地に赤文字のものと交互で)
だんだんお祭りモードにみんなシフトしていきます。
祭りに参加する人もしない人も、何となく祭りが終わるまで落ち着かない当地なのでした。
*実際色々な決め事は「祭りが終わってからね」ということ多し・・・恐るべし浜松祭り
« 平日だけど | トップページ | 知らない間に・・・ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お久しぶりです(2020.04.22)
- 梅は咲いたか(2018.02.16)
- 良いお年を(2017.12.31)
- 宮古島に行ってきました~その3~(2017.11.20)
コメント
« 平日だけど | トップページ | 知らない間に・・・ »
「なたね梅雨」?
菜の花が咲く時期に降る時雨を指す言葉でしょうか? 綺麗な言葉ですね、検索して調べよ~っと。それとペンギンが鳥!
子どもは「そうだよお母さん」と言ってのける。
勉強になりました。
投稿: | 2007年4月25日 (水) 23時32分
「なたね梅雨」は確か菜種の収穫時期に続く長雨のことだったような・・・。
それとペンギン!間近で見るとちゃんと羽に覆われていて「鳥」を実感できますよ。私も今回初体験でした。
投稿: ubazakura | 2007年4月25日 (水) 23時46分
私の母は浜松出身ではないのですが、小学校の同級生の男の子(初恋の人だったらしい)が、その後浜松に移り住み、事業で成功して地元の実力者になり、「凧揚げ会場で制服着て絡んだ凧の糸を切る係」をやっていて、その方に招待されて「来賓席」(凧揚げ会場が一望に見渡せる)に行ったことがあります。来賓席の前で各団体代表が円を描くように「激練り」をするのを見るのは壮観でした。
「凧上げ」はいわば「凧同士のケンカ」ですから、糸が絡んでもうどうしようもなくなったものの「糸を切る」人というのは、どちらの団体にも顔の効く・文句を言わせない「相当な実力者」であると聞きました。その姿を初恋の人に見せるのは、その方も晴れがましかったと思います。
そこへ「成人した長男」を連れていく母も用心深かったと思います。(苦笑)
投稿: KM | 2007年4月26日 (木) 09時14分
来賓席とは、すごいですねぇ。
私は子供会の付き添いで、人ごみの中を右往左往したことしかありません。(´Д`疲)
凧揚げは5日の「合戦」が見所です。各町入り乱れて、かなり熱くなります。一度来賓席でゆったり見てみたいものです。
投稿: ubazakura | 2007年4月26日 (木) 17時03分
血が騒ぐ! ヘ( ̄□ ̄;)ノ といってもお祭り人間ではないのですが。
読んでるコッチもワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
あ、なたね梅雨、沢山調べてみました。 うっとおしい長雨も 風流な言葉で飾るのが日本人♪
私は雨も好き人間。
投稿: ちずやん | 2007年4月26日 (木) 19時55分
京都までワクワクが届いて嬉しいです(^^)。
なたね梅雨の意味、合ってたでしょうか(^-^;A
雨も嫌いではありませんが、長雨だと乾燥機のない我が家では洗濯物が家中に!!そんなときは雨が嫌いになります。
投稿: ubazakura | 2007年4月26日 (木) 21時22分